2021年11月号(No.227)

 

(1)30周年に向かって

   1992年(平成4年)10月1日に税理士法人の前身である轟勝之税理士事務所を立ち上げてから、来年10月1日でちょうど30年になります。(今は30周年に向かって歩んでいる最中です。)皆様のお陰で何とかここまでやって来られました。ありがとうございます。

 

    コロナ前ですが、取引先様や同業者の〇〇周年パーティーにも何回か招待され、私共の時にはこうしたいああしたいとその時々で構想を練ってきました。でも現実には10周年、20周年と同様の方法で皆様にご挨拶することになりそうです。

   30周年まではあと約11か月あります。今は皆様に胸を張って30周年を迎えられるようにがんばるだけです。今回はまだ気の早い構想にお付き合いくださり、ありがとうございます。

    ※今年ではありません、来年10月が30周年です。

 

 

(2)退職者

    先月、創業当時からの社員が64歳で退職しました。彼は轟会計事務所の前身である岡本会計事務所からの付き合いですので、かれこれ35年超になります。岡本会計時代は私の先輩としてご指導いただき、また轟会計では部長として皆を引っ張ってくれていた存在でした。

 

    もちろん長い付き合いでしたので、考え方(方針)や目指す方向性の違いから口論になることもしばしばありましたが、いつも暖かく見守ってくれていたような気がしています。また随分助けられました。寂しい気持ちはありますが、前を向いて前進していくことが彼への恩返しです。

 

    彼とはコロナが落ち着いたら飲みに行きましょう。と約束していますし、またすぐに再会できるでしょう。今は再会が楽しみです。

    とにかく、彼には「長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。」です。