事業承継

とどろき会計事務所に依頼するメリット

1.最善策がわかる

状況に合わせた柔軟な
対応で一番適合する対策を
ご提案します！

2.幅広く相談できる

親族内承継・親族外承継の相談や、
株主の構成、権利関係についても
アドバイスができます！

3.安心できる

豊富な知識が揃った、
専門家ネットワークが
充実しています！

事業承継とは

事業承継とは、会社の経営権を後継者に引き継ぐことをいいます。後継者に承継すべき経営資源として、

「人（経営）」
「資産」
「知的資産」

の3つの要素があります。また、事業承継の方法は

「親族内承継」
「社内承継」
「M&Aによる第三者承継」

の3種類に大別されます。
事業承継には、後継者の選定・育成・教育、業務の引継ぎなど、実行までに10年程度を要すると言われています。
円滑な事業承継を実現するためには早めの相談が大切となります。

このようなお悩み・お困りごとはありませんか？

後継者がいないので廃業を考えている。

事業承継に向けて有効な自社株の対策を採りたい。

M&Aに関心があるが、どこから手をつけるべきか悩んでいる。

自社の価値がどのくらいなのか知りたい。

＼とどろき会計事務所にお任せください／

後継者がいないからと廃業を考えている方、ちょっとお待ちください。とどろき会計事務所であれば廃業に伴うコストも考慮した上で、お客様にとっての最善策は何かを考えることが可能です。お客様の状況に応じた柔軟な対応とM&Aの専門家ネットワークで、事業承継についての疑問にしっかりとお答えし、不安を解消させて頂きます。

起こりうるリスクも考えた上で、お客様にとっての最善策を提案！

例えば後継者がいないことで廃業を考えている方。現在日本では廃業をする会社が増加傾向にありますが、その多くの理由は後継者不足であることをご存知でしょうか。2025年には、日本の中小企業およそ127万社が後継者不足に悩まされると言われており、「2025年問題」とも呼ばれています。しかし、後継者不在の事業は廃業の選択肢しかない、というわけではありません。むしろ廃業することによるデメリットの方が大きいこともあります。事業を継続してくれる人材を掘り起こす、「第三者承継」という方法をご提案できるかもしれません。経営者が引退しても、廃業ではなく事業承継を行うことにより、従業員・取引先・顧客・地域経済などを守ることができます。豊富な知識を持つとどろき会計事務所にまずはご相談下さい。

M&Aの専門家ネットワークが充実！

廃業をする会社が増加傾向にあるのと同じように、M&Aも近年増加しています。M&Aは企業の経営課題の解決や経営戦略の一環として利用されていますが、どれくらいの費用や期間がかかるのか、どのような手順で進むのか、自社の価値はどれくらいなのか、などが関心事なのではないでしょうか。企業価値、またその評価方法について理解を深めることで、譲渡価額がどれくらいになるのかを予測してM&A後の計画を立てられますよね。とどろき会計事務所はM&Aについて専門家ネットワークを構築しており、相談には万全を期しています。事業の再編や統合についてお悩みの方は是非ご相談下さい。

事業承継の対応内容

ご相談による現状分析
あらゆる事業承継対策で溢れております昨今ですが、とどろき会計事務所は無闇に進めることはしません。現状をしっかりと分析することで、明るい将来を切り開くための道筋を見つけ出します。
計画の提案
お客様にとってのデメリットについてもしっかり説明し、全体を把握した上で、最も適合する対策をご提案させて頂きます。
分散株式の集約化、名義株式の整理
複数の株主に分散している株式を、特定の株主に集約させる分散株式の集約化や、納税猶予適用までに名義株の整理しておくことが、スムーズな事業承継をするためには必要です。
自社株の対策
事業承継時においては、自社株の評価額が高いことで相続税や贈与税の納税額が多くなってしまうことが考えられます。円滑な事業承継をするにあたって、自社株への対策は欠かせません。とどろき会計事務所ではさまざまな承継事例に合わせて対策を行っていきます。
M&A仲介会社が信頼のおける会社かどうか見極める
M&Aの専門家よりしっかり調査させて頂きます。