2024年1月号(No.253)
新年、明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。
今回でどうするシリーズも最後となります。今回も昨年を振り返っての号なので、「どうした」です。
弊社にとって昨年の一番の出来事は、2件の経営統合(M&A)でした。何故2023年は経営統合が出来たのか、2022年と何処が違っていたのか、などこの頃よく考えています。
<2022年(実際は2021年春先から活動)>
➀仲介業者 ・・・数社、案件について2回以上頼むことは稀
②時間やお金 ・・・ 程にかかった
➂経営統合達成のための日付けなど・・・なし。ただ出来たらいいな程度の考え。
<2023年>
➀仲介業者 ・・・10社以上、案件について何回も何回も頼む
②時間とお金・・・時間は2022年の約5倍、お金は2022年の約3倍
2月の個人確定申告時でもM&Aのセミナーに参加、業者との情報共有や飲食も多
➂経営統合達成のための日付けなど・・・2023年中に2件以上
社員数も5年後に300人に。 夢に日付けを入れました。
<感想として>
➀成就するかどうかは、やはり自分次第ですね。
(私は、会社の業績は社長次第、と言っています。)
②「勝って不思議な勝ちあり、負けて不思議な負けなし。」ですね。
(元プロ野球・野村克也監督の名言)
➂夢に日付けを入れることは重要。
今は試練でも、必ず克服できる、と信じることですね。
※この経営統合がきっかけで、案件が来るようになりました。有難いです。
2024年も2件以上の経営統合を目指します。 本年もよろしくお願いします。