こんにちは、轟です。6月になりました。令和になって1か月が経ちました。少しは令和になれたかな、と感じています。会計業界の繁忙期も無事終わり、これからの半年間は仕事の質の向上、教育、人手不足対策、営業などに努めていこうと思っています。
さて、人手不足対策の身近な事例を一つ。私の自宅に朝ヨーグルトを配達してくれている牛乳販売店の話です。半年前ほどに今の販売店に変わりました。変わった理由は、人手不足、高齢化のために前の販売店が廃業したので、今の販売店が引き受けたそうです。前の販売店は、週3日配達し、休みの日に年配の女性が手集金のために月一回訪問してくれていました。どこにでもある風景です。それに引き換え、今の販売店では、人手不足を理由に週3日の配達を週2日に短縮(2回目に2回分のヨーグルトを配達しています。)、手集金は廃止し、コンビニ支払になりました。
この方法だとかなり業務効率が進んだと思いませんか。それに特別な改善でもないですよね。客である私共にも特に異論はありません。業務改善のヒントはいたるところにあります。人手不足をチャンスにするのは皆さん自身です。
※私共は「国内最大手福利厚生加盟事務所」として登録されています。