2023年5月号(No.245)

 今年のNHK大河ドラマは、「どうする家康」です。私も大ファンで毎回楽しんでいますが、これをまねて、この原稿も数回に分けて、どうするシリーズで記していきます。

 今夏も大手簿記学校に求人広告(ブースも設けて合同面接会に参加します)をお願いしています。(既に参加募集が始まっていて、申込も完了です。)

 昨年は中途採用の即戦力もGETしようと媒体を変更しましたが上手くいかず、結局元に戻しました。

 しかし、今年は簿記専門学校に直接お願いしたり(先生方とも親しくなったり)、5月に退職する社員が大手簿記学校の先生に今夏から就任するので、このチャネルも活かせたらと考えています。

 また、大学の就職課への求人も進めるので、こちらも新卒者が年間1~2名来てくれたらなあ、と思っています。

 今年に入っての中途採用は好調で、昨年決定していた新卒者も含めて、既に6名が働いてくれています。(5月入社も含む)この勢いを夏まで維持したいと思っています。(現在も求人募集中です。)

 採用担当者(現在3名)は昨年の反省を踏まえ、どの様にしたら多くの応募があるのか検討している最中です。

 お客様の中には人手不足で、会計事務所へ経理などの手伝い依頼の打診も結構ありますが、断っている場合も多いです。理由は、弊社も人手不足だからです。ですので、先ず弊社の人手不足解消が最優先だと考えています。それに、教育には時間もかかるので、やはり先ずは人員の確保が必要となります。

 人手不足は、年々加速していきますので業務の効率化も同時に進めています。

何事も一気に進まないのが世の常なので、一歩でも前へです。