
2026年3月号(No.279)
今年も大河ドラマ「豊臣兄弟」をまねて「兄弟」シリーズでいきます。
①俯瞰
既報の通り、先月に会計事務所さんと経営統合への最終合意書調印が無事終わりました。大変有難いです。これで本年6月以降は、池袋・朝霞・新松戸・川越・〇〇の5拠点となります。
2年前に支店経営を始めたときには、事業所別の損益計算が必要では、との判断から
ある程度の勘定科目を事業所別に分けて月次処理を行っていました。しかし、月次処理に時間がかかる、経営判断にはあまり役立たない、との結果に至りました。
現在では、事業所別の区分けは、売上高、給与、賞与、家賃を分けるのみです。
逆に、月次処理はスピードを上げ、翌月一週目には全事業所別の前月分データーが処理できています。(弊社経理は、全事業所を池袋で一括管理しています。)
経験則ですが、会計事務所の儲けは、売上高と給与・賞与で判断できます。これが全体を俯瞰する。ということかと思います。俯瞰すると、経営判断がやり易くなるし、早くできます。実感です。
これと同じように、多くの会社でもこのような抑えるべき箇所があります。今以上に少しでも早く月次処理を行ってもらえたら経営判断に役立ちます。是非実行を。
②事前準備
個人確定申告の時期なので、結構忙しい日々を過ごしていますが、「忙しいからこそ改善のチャンス」があると思っています。
経営統合した事業所も事前準備をさせると格段に処理が早くなるし、残業も減ります。統合前の話を聞くに、事前準備と言えない内容で結果が伴っていないことが多くあるからです。
これは個人確定申告時期だからだけではなく、全ての仕事に共通します。
結果がうまく行かなければ、事前準備がおかしい(不十分)の可能性が高いです。その場合は見直しが必要です。事前準備の重要性、再認識してください。
